地域住民や障害者団体をはじめ、福祉関係団体に広く参加を呼びかけ、啓発活動等を展開する。そして心身に障がいがある方や、大人・子ども・高齢者の皆さんが、直接「福祉」にふれるきっかけの場とし、「ふれあいの輪」づくりに努める。
・福祉関係施設・団体や地域住民による歌・踊り・郷土芸能等ステージ発表。
・模擬店・バザー・福祉施設やボランティア活動ＰＲ
・車いす・点字・手話等、福祉体験コーナー など

今年度は、昨年度に引き続きコロナ禍により福祉まつりを開催できなかったため、代替事業として、区内障がい者福祉施設の授産製品販売コーナーや守山区ボランティア連絡協議会PRコーナー等を実施する「福祉マルシェ」を開催しました。障がい者福祉施設の皆さんからは、コロナ禍で授産製品の販売が思うように行えない中で、大変うれしい事業だったと感謝の声が届いています。ありがとうございました。