『和木お茶の間サロン運営委員会』
平成27年7月から原則,月2回開催する「お茶の間サロン」は,毎回60人前後 参加され,10時から15時まで,おしゃべり,笑い,歌,適度な運動,一日好きな所で自由に楽しんでいる。お茶の間サロン運営委員会を設けて,サロン運営について協議する。 平成30年度から,生活課題を,地域の実情に応じた手法で住民が把握共有し,支え合い活動を検討する。サロンを継続するうちに,高齢者等のちょっとした困りごと,不安に対して地域で出来ることを「ふれあい支援隊」の創設し活動する。一人暮らしの高齢者等の緊急時に対応する為,日頃から必要なものをまとめて入れておく(安心袋)を作製して無料で配布する活動を行っている。
お茶の間サロンは,健康寿命延び延びの百貨店です。
コロナ禍のため,前年度に引き続き,開催回数は予定していた通りにはいきませんでしたが,
平均41人の高齢者が,百歳体操,コーヒー飲みながらのおしゃべり,グランドゴルフ,各種手芸,
カラオケなどで1日楽しく過ごされました。
特に,令和3年12月には節目の100回目となるサロンを開催でき,53名の皆さんとクリスマスと忘年会を楽しむことができました。
お茶の間サロンは,お寄せ頂いた共同募金の浄財のおかげでマンネリ化せず,各種備品も
そろえることができ,円滑に運営ができており,とても感謝しているしております。
誠にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 和木お茶の間サロン運営委員会 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 和木お茶の間サロン運営委員会 |
活動の対象 |
高齢者全般 児童 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | まちづくりの推進 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | サロン活動,生活支援,見守り活動 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 材料等購入費 広報費 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 燃料費 光熱費 水道費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 和木ふれあい交流センター |
活動を実施した年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒729-1321 三原市大和町和木 1538-1 大和保健福祉センター内
TEL:0847-34-1214 FAX:0847-35-3020
e-mail:daiwa-c@m-shakyo.jp