現在の大窓カーテンはプラスチック製の縦型ブラインド型カーテンになっており、利用者等が触れることがあると、大きな音がして精神障害の利用者などが不安定になります。温度調整の困難さや日差しの入り込みなどまぶしさを訴えることもあるので、布製の防火カーテンに切り替える。
　また、施設の外部水道は引っ越してきたままの状態で劣化が進み、水漏れなどが発生している。空き缶の洗浄作業も行っており、水道工事を行い、安心して作業等が出来る環境を整える。

　新たな布製の防火カーテンの整備により、これまでのような大きな音の発生や日差しの入り込みがなくなり、利用者も安心して作業に取り組んでいます。
　また、水漏れが発生していた外部水道の工事も完了し、日中活動で行っている空き缶の洗浄作業もスムーズに実施できるようになりました。ありがとうございました。