コロナ禍で障害者は家の中に籠もり、外部との交流の場を失いつつある。今回、情報通信機器を整備することで、リモートでの交流を行うための設定や知識を得ながら、実用に向けて学んでもらう。
　その後はリモート交流はもちろん、遠隔地で開催されるリモート会議や講演会等にも積極的に参加を促し、新しい生活様式に合った支援を行う。

　外出がままならない昨今、会議や大会等がリモートで開催されるようになりました。
　会員は高齢となり、スマートフォンの操作に四苦八苦していますが、画面が大きく操作しやすいiPadを購入でき、扱いに慣れてる会員から使い方を教わりながら、リモートミーティング等に臨んでいただきます。