小学生高学年を対象に、福祉に対し関心を持ってもらうことを目的として実施。
夏休み期間中に3日間開催。児童が参加しやすいように、開催場所を日によって変えている。
実施内容は年度によって異なる。これまでに、ろう者との交流、ロービジョンフットサル、ＶＲ認知症体験、避難所ＨＵＧ、要約筆記体験などを様々なものを行なっている。
令和３年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、人数制限や感染対策を行い、実施しました。防災運動会では、実際の経験をもとにした講座を受けた後、防災を身近に感じられるようにゲームをしながら、考えて「できること」「まずはやってみる気持ち」を学びました。

・今回知り合った友達などで協力できたので避難所で知らない人がいても声をかけられる勇気がでました。
・他の人との協力が家族を救うと思いました。また参加してみたいです。