・障がい児者と保護者のリフレッシュを図ることが出来る。子は社会参加を保護者は普段より子のために介助など負担しているが、ボランティアの協力により、その時間帯だけは気軽に旅行を楽しむことが出来る。

この事業につきましては、旅行を通じ、毎年多くの参加者がおられる事業です。しかし、このコロナ禍の中、旅行については開催することができない分、何等か旅行に替わって安全にリフレッシュすることはできないか…と考えていました。今回、協力関係者との話し合いの中でスクリーン越しでの旅行を提案され、企画するまでとなりました。参加者の皆様から「また、みんなで旅行に行けるよう頑張りましょう」という声や、久しぶりに再会できたことにも喜ばれていました。今回も、この共同募金からの浄財を使わせていただくことで、この事業を進めることができたことに感謝申し上げます。また、今後も共同募金事業から町を元気にできる活動を拡げていけるよう、精進していきたいと思います。