本年度の総会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止(緊急事態宣言発出中)のため、書面での議決とし、各理事から書面表決書、理事を除く各単位クラブ会長60名から表決委任状をそれぞれ徴しました。
瑞穂区老人クラブ連合会規約第11条により、議事として令和2年度事業報告、歳入歳出決算報告、令和3年度事業計画、歳入歳出と予算(各案)を書面審議し、議事と併せ、これまで区老連の発展に功労のあった会員や、「仲間づくり活動賞」として令和2年度中に新規会員があったクラブの中から会員増の上位15単位クラブを顕彰報告しました。
なお、顕彰者全22名は後日各学区労連会長を通じて顕彰しました。

共同募金へのご協力ありがとうございました。
瑞穂区老人クラブ連合会は、平成27年4月1日から「なごやかクラブ瑞穂」の愛称を用いています。「老人」の言葉に抵抗を持つ高齢者が多く、クラブの新たな発展の契機として、広く区民の高齢者から親しみやすく感じられるようイメージアップの向上のために定めました。
なごやかクラブ瑞穂でも新年度早々、新型コロナ感染症の影響で幾つかの事業・活動が制限されましたが、今後も地域高齢者相互の支えあい、健康づくり、社会奉仕、親睦活動を行っていきます。年間の事業計画や予算関係等を協議・決定するため、年1回総会を開催しています。併せて、クラブ活動のリーダー的会員の資質向上を図るため、講演会・教養講座等を開催しています。
この総会は、共同募金の助成金により支えられています。