当施設の利用者（定員70名）を14台の車両で送迎等を行っている。(14台中2台は作業資材等運搬用)
老朽化している車両（平成１3年登録（19年経過）、走行距離24万キロ）を買い換えたい。
車両を買い替えることで、利用者のQOLを高められ職員も安全に送迎ができる。
(災害等準備金取り崩し助成）

事業運営において欠かせない車、それは直接利用者の生活の幅拡大、内容の充実をもたらします。事業の健全化は、マンパワーと環境によってもたらされます。この度の車両は環境とマンパワーがあわさったものでありがたさを実感しております。安全装備、乗車性の良さが際立っていて、利用者の方も楽に乗り降りができ、職員の支援も軽減し、自分で乗り降りすることを実感してもらえます。快適性、スペースにゆとりがありお互いの距離が確保され走行時大きな窓は解放感につながり長時間使用でもリラックスできます。利用者の方々の安心と快適をまもり、通院、外出等に大いに貢献されます。