『福祉教育事業』
【目的】
地域福祉の推進を図るため、幼保園、小・中・高校に対して福祉教育の推進を図る。
福祉教育が体験型の単発的な学習ではないことを学校側と共通認識を持つ。
【手段】
・「福祉の心育成事業」として、幼保園、小・中・高校を対象に助成する。
・「福祉教育出前講座」として、学校の福祉授業に協力する。
・「教員連絡会」を実施する。
毎年恒例にしている福祉施設の訪問。今年度も新型コロナウイルス感染拡大のため、利用者
の方々との交流は避け、子どもたちが作った「曼荼羅塗り絵のコースター」をプレゼントし
ました。
交流ができないことを子どもたちに話すと、「ほんとは行きたかったね」「残念だね」と話
す姿も見らましたが、会えない分プレゼントに子どもたちの想いを込めました。
直接会うことが難しい世の中になっていますが、「相手を想う気持ち」から「豊かな感性の
育ち」につながっていく体験が少しではありますが、経験できたように思います。
今後も、施設訪問交流や地域の方の支えがあって様々な経験ができることに、感謝の気持ち
を忘れず、子どもたちの育ちのため、助成金を役立てていきたいと思います。ありがとうご
ざいました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 福祉教育事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 社会福祉法人磐田市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
児童 乳幼児 青少年 |
活動のテーマ・分野 | こども健全育成 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 幼保園、小・中・高校の福祉教育支援 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 資料購入費 材料等購入費 実費弁償 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 磐田市内(幼保園、小学校、中学校、高等学校) |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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