学習会、研修会を開催し、ボランティアとしての在り方を学習し活動の充実を図る。
高齢者施設、地域施設の訪問が出来ない中、新聞紙を利用して汚物入れを作ったり、足ふきマットを作って施設へ届けよろこばれた。
地域のコミュニティセンターの清掃活動つうじて地域との関わりを深めた。
また、大きな課題でもあるボランティアの人員確保についての話し合いも進めている。

前年度に引き続き、コロナ感染拡大防止のため高齢者施設内での活動はできず、月1回の作業を行いました。施設に届ける度に喜んでくださり、一日も早く来ていただき利用者の方々と触れ合ってくださることを待っていますといううれしい言葉をいただきました。本年度は会員の資質向上の為の研修会及び健康維持のための実技と講議を実施しました。又、年々高齢化していく会員からは、常に出る言葉が人員確保についてです。しかし、まだまだ大丈夫という気持ちで地域ボランティアの活動も早く以前のような状況になることを願いながら、一層絆を強く進めていきたいと思っております。今後も共同募金会よりの助成金を活用させていただく中で、募金活動、地域のボランティアとして微力ながら続けてい行きたいと思います。更なるご指導ご鞭撻のどよろしくお願いいたします。