県民の犯罪被害者支援意欲の向上を図るため、県内6カ所で「犯罪被害者支援ミニセミナー」及び新たな取り組みとして「親と子のワークショップ」を開催する。また、広報機関誌や啓発冊子を発行する。

親と子のワークショップはコロナ禍で中止となったほか、犯罪被害者等支援ミニセミナーは川口会場のみの開催となった。また、遺族講演では広報紙や啓発冊子の活用で被害者だけでなく広く県民に啓発活動を展開することができた。