（１）構音障害やコミュニケーション障害を持ち、言語通級指導教室で指導を受けている児童の保護者や教員を対象に、障害に対する理解を深め、自立に目を向けさせる内容の講演会を実施。
（２）手作りの昔遊び教室やパスタリース作り、木工工作や流しそうめん体験等を通して、親と子の絆を深め、お互いを認め合い、協力して障害を乗り越えようとする力をつけることを目的にレクリエーション教室を開催する（県北2回・県内1回）。
※コロナ禍のため、（１）については規模を縮小、（２）については中止となりました。

栃木県ことばを育む親の会では、いただいた配分金を活用して講演会や親子レクを計画していました。
今年度はコロナ禍ということで、変更を余儀なくされる行事もありましたが、ことばの教室に通級されるお子さんたちの更なる成長のために、有意義に活用させていただきます。
募金に協力してくださった皆様のご厚意に感謝いたします。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。