地域の人たちとクリスマス会をし、アレルギー代替えのケーキを食べる。
日頃、友達と違う食品を食べていたアレルギーのある子ども達もみんなと一緒のものが食べられ、また地域の人々にアレルギー食を食べている園児の理解につながったと思う。

毎日の給食やおやつ等で、卵アレルギーがある子どもは、命を守らなくてはならないので、お友達と違うものを食べなくてはならないのですが、やはり同じものが食べたいな、自分だけ違うものだなと毎日のことなので少しずつストレスもたまってきます。そこで、子ども達の楽しみのクリスマス会くらいは同じものを食べさせてあげたいということから、特別にアレルギー代替えのケーキをを作らせていただきました。いつも除去食だった子ども達は大喜びで、そうでない子ども達も美味しく頂きました。
地域のお手伝いに来てくださった方にもアレルギーのある子どもの事を理解してもらうよい機会にもなりました。ありがとうございました。