『親子参観 こま回し大会 凧あげ大会』
園児と祖父母が石臼でもちつきを体験し、伝統ある行事の楽しさを十分に味わう。
祖父母と一緒に、孫とのふれあいを楽しみながら成長を感じとってもらう。
今では少ない石臼と杵を使っての餅つきは、昔ながらの行事を知ることができ、祖父母にとっては懐かしさを感じとる経験となった。園児たちにとっても祖父母の迫力ある姿、活躍を見る機会になり有意義な時間となった。祖父母たちは園生活を送る孫の姿を温かく見守りながら、ふれあい、雑煮を一緒に食し楽しい時間を過ごせた。
今昔で子どもの遊びが変化してきましたがお正月遊びとして、「空を見上げるのは健康に良い」という意味から健康を祈る遊びとして定着した凧あげ、まっすぐに芯が通りくるくる回る姿が「物事が円滑に回る」と縁起物のこま回し、どちらも1年の幸福や健やかな成長を願う意味が込められています。年の初めに親子で楽しい経験ができたことをうれしく思います。新しい生活スタイルをとりながらもお正月遊びを伝える姿、楽しむ姿は今も昔も変わらないことではないかと感じました。お正月遊びを通して子どもの健康成長を願うと共にコロナの収束も願いいち早く、コロナウイルスも収束も願います。
募金の種類 | 歳末たすけあい |
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活動の名称 | 親子参観 こま回し大会 凧あげ大会 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 津井幼稚園 |
活動の対象 |
児童 家族 親子参観 こま回し大会 凧あげ大会 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 親子参観 こま回し大会 凧あげ大会 |
助成金の使途 |
材料等購入費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 津井幼稚園遊戯室西淡グラウンド |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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