介護職や看護職、保育者やソーシャルワーカーなど、福祉や医療の仕事に興味、関心を持つ高校生を対象に、福祉や医療の専門職とは何かを実際の現場で体験出来る機会をつくり、または現場で実際に働いている方からの講話などにより、将来の職業選択や資格取得を目指すきっかけを支援することを目的として開催しています。
　令和３年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から開催方法を大きく見直し、現場体験型のカレッジから講義中心のカレッジへ切り替え、オンラインにより開催しました。

　共同募金の助成、及び市内の福祉施設や医療機関のご協力により「高校生の進路アシストカレッジ」を開催することができました。新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、現場体験型ではなく講義形式に変更して実施することができました。
　福祉・医療・保育分野を志す高校生が、実際に現場で働いている講師より話を聞くことで、将来の夢を具体的な目標と捉え、進学・就職への思いを強くする機会をつくることができました。ありがとうございました。

• 高校生の進路アシストカレッジ (外部リンク)