幼児保育室の空調機は設置依以来13，14年が経過し、老朽化が激しく、大掛かりな洗浄を数回行ってきたにもかかわらず、冷暖房の効きが著しく悪くなってきている。振動音も大きくなり、子どもたちの昼寝にも支障が生じている。快適な保育環境のために空調設備の更新を行う。空調設備が新しくなれば、季節ごとの気温変動に適切に対応でき、教育・保育がよりスムーズに行える。子どもたちや職員もより良い環境で、倦怠感や疲労感なく、心地よく、ストレスなく快適に生活し、有効に元気に活動することができる。

　今回、京都府共同募金会様に助成をいただき、暑い夏が来る前に無事に工事を終えることができました。ここ数年、夏と冬にエアコンがうまく効かなかったのですが、これで子どもたちや職員が安心、安全に生活できると思うとほっとしています。
　これからは、季節ごとの気温変動に適切に対応し、教育・保育がよりスムーズに行えることと思います。何より、子どもたちや職員がより良い環境で疲労感や倦怠感なく、心地よく快適に生活してくれることでしょう。京都府共同募金会様、関係者の皆様、ご寄付を頂戴いたしました皆様にあらためて感謝申し上げます。　ありがとうございました。
　保育室の空調設備を新しくしていただけたとのこと、在園児の保護者としまして大変うれしく思っております。子どもたちや先生方が快適に生活でき、健康に元気に活動できることが保護者として安心して仕事に専念できる源であると思います。