「ボランティア白書（仮）」の発行に向けた前段階として、京都府内におけるボランティア活動の全体像を把握するために、ボランティアコーディネートを行う施設・機関（大学ボランティアセンター、社会福祉協議会／ボランティアセンター、京都ライトハウス、京都市聴覚言語センター、認知症の人と家族の会、各種の当事者組織など）を対象に、ボランティアの担い手の特徴や活動内容の経年変化などについてヒヤリング調査を実施する。ここで得られた実態を取りまとめ、「ボランティア白書（仮）」として発行する。多様な組織体との連携を進め、より多くの府民のボランティア活動への参加を促す。

京都府内のそれぞれのボランティア団体やコーディネート機関の現状を知ることが出来て非常に有意義なものとなりました。心より感謝いたします。