『令和3年度近畿母子生活支援施設研究大会』
母子生活支援施設は、児童虐待やDV被害等様々な理由での家庭養育が困難な母子が施設入所し、家庭養育・母子の将来を見据えた自立生活を支援していく福祉施設である。年に1度近畿2府4県の母子生活支援施設の関係者が一堂に会し、基調報告・講演・3部会6発表(近畿府県内の日々の実践発表)を対面開催予定だったが、新型コロナ禍の為、開催中止となったが、実行委員会の協議の結果、書面開催(大会報告書冊子作製・配布)となった。
「社会的養育ビジョンへの対応、インケアの充実、アフターケアとアウトリーチへの取組」~関係機関と共に母子の何を支援するのか・その未来に~をテーマに冊子を作成させていただきました。DV相談件数の増加・子どもの貧困率等、母子世帯などを取り巻く厳しい状況が続く中、母子生活支援施設の職員として、充実した施設運営と専門知識の向上並びに関係機関との連携強化につながるよい機会となりました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 令和3年度近畿母子生活支援施設研究大会 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 奈良県母子生活支援施設協議会 |
活動の対象 |
住民全般 地域の母子 |
活動のテーマ・分野 | 子育て支援 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 令和3年度近畿母子生活支援施設研究大会 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 施設・備品の借上料 入場料・使用料 資料購入費 材料等購入費 通信運搬費 消耗品費 宿泊費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 事務所内 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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