とんど
(子供からお年寄りまでの交流を目的とし、とんどの残り火でさつまいもを焼きその場にいる住民に配る。)

今年はコロナ禍で、自治会の行事が縮小しており、屋外で実施するとんどを関係者と協議した結果、開催することとしました。消防団員と自治会役員が竹を切り、とんどを作り着火。生石神社から宮司、禰宜が来られ、祝詞にコロナ禍が出ないよう祝詞を上げ、参加者全員が宮司のお祓いを受けました。消防団員が火の最盛期が終わり藁の燃えた所に芋を投げ、一旦帰って芋が焼けたころに来る者や火の番をする者も歓談して待ちました。天気も良く、参加者がそれぞれ年始の挨拶を交わし親睦を深めました。助成金を活用させてもらい、喜んでいます。