令和３年３月に策定した「第２期 大阪市地域福祉活動推進計画」に表す目標や方向性を効果的に市民に発信することを目的として、計画の概要版（リーフレット）を作成した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＣＳＷの業務内容や役割等について担当職員の共通認識とＣＳＷの活動強化を図るためのガイドラインを作成し、地域づくりや見守り活動者（担い手づくり）の推進を図った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社協とこれまでつながりのない人や、これからの子育て世代や介護世代、地域活動に参加・参画できる世代等に広く「社協」を知ってもらうため、啓発チラシを作成し、相談やつながるきっかけづくりとした。

さまざまな広報媒体を活用し、広い世代に社協活動を周知し、担い手となる人とつながるきっかけとなりました。広報媒体においては、紙媒体からデータまで幅広いツールを活用することができました。また、コロナ禍での地域福祉活動の調査を定期的におこない、各区社協と共有することで、それぞれの地域や担い手育成に係る課題を収集し、担い手の育成支援に結びつけるきっかけともなりました。共同募金の配分金のおかげで、市民・関係者へ社協活動を広く周知でき、さまざま担い手との出会い、支援に結びつけることができました。大切な募金の配分をありがとうございました。