『認知症の理解と支援に関する活動』
認知症の数は増加の一途をたどり、老々介護や認知症同士の介護も増加し孤独に苦しみながら介護し、悲惨な事件も起きています。
多様化した介護家族にとって、介護者同士の情報収集、交流の場は必要不可欠となっています。会報を発行し、必要な方に情報を届けることで、 「つどい」「電話相談」の事業を多くの方に知っていただき、孤立している介護家族と社会をつなげ、介護家族同士のピアサポート活動を強化したい。
会報:国内外の情報、認知症医療や介護の連載、体験談など、介護家族にとって精神的な支えとなる情報を毎月提供したい。 表紙をカラーにし、誌面を明るくし手元に届く喜びを増やしたい。 発行数:350部×12か月
介護者の孤立が不幸につながります。福井県の認知症の方は2万人を超えています。
少子高齢化を迎え、認知症の介護家族の方は老老介護や介護離職、そして介護の辛さと孤立感に悩んでいる。また多くの方が「私が認知症になったらどうしよう?」と近い将来に対する生活に不安を感じている
認知症の人と家族の会では当事者の「つどい」や「会報の発行」で多くの方の悩みや苦しみを共有するとともに広く県民の皆さんに認知症に対する理解と支援を求める活動を共同募金会の助成を得て行っている。
赤い羽根共同募金にご協力をよろしくお願いします。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 認知症の理解と支援に関する活動 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 公益社団法人認知症の人と家族の会福井県支部 |
活動の対象 |
高齢者全般 介護者・家族 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 家族のつどい |
助成金の使途 |
入場料・使用料 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 認知症の人と家族の会福井県支部 |
活動を実施した年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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