『大規模災害に対応した備品整備(発電機、災害用トイレ)』
障がい者のグループホームも開所して2年目に入り、現在、男性6名、女性4名が利用しています。今年度から地元の方が職員に加わることになり、地域に根差した運営が行われています。
大規模災害が起きた時に、救助備品を活用することにより、共同生活している利用者達の命と生活を守りたい。
大規模災害が起きる前から備え、事前準備することにより、利用者が実際起きた場合慌てることなく対応したい。
施設:共同生活みんなのホーム(越前市帆山町) 対象者:10名
私どもみんなのホームは、まだ開所4年目の新しい施設です。 障がいのある人たち(以下利用者)が生涯生活していける場として、10人が楽しく明るく生活しております。
ただ、災害が起こった場合、利用者が地域住民の方々と避難所において共生できるかという事はいつも不安に思っていました。「迷惑をかけないか」「他の住民がどう思われるのか」心配でした。
しかし、救助備品を備えることで安心が出来ました。
発電機と簡易トイレにより一時的ではありますが、自助出来ることが可能となることで利用者に安心感ができ、次の行動にも対応できると確信しております。
これも共同募金会のおかげです。有難うございます。
みんなのホームではこれからも障がいを持つ方が生涯暮らせていけるような環境作りに努力をしてゆきますので、これからもご支援をどうかよろしくお願いします。
募金の種類 | NHK歳末たすけあい |
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活動の名称 | 大規模災害に対応した備品整備(発電機、災害用トイレ) |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 特定非営利活動法人 みんなのサポート |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 災害対応・防災 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 発電機、トイレ、テント、災害支援キット、ガソリン携行缶 |
助成金の使途 |
備品購入費 消耗品費 燃料費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 共同生活 みんなのホーム倉庫 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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