【研修・講演】
コロナ禍における被災時の避難支援及び災害ボランティアセンターの運営方法について知識を得ることと合わせて実際に体験しひとり一人のものにする。
講演　テーマ「誰一人取り残さない防災の実現のために」
講師　同志社大学社会学部教授　立木　茂雄氏
より多くの方に聞いてもらいたい思いで、木津川市福祉大会（令和3年10月9日・アスピアやましろ）の特別講演として実施した。
【申請機材・備品】
災害時の支援活動で使用した資機材の洗浄を行う高圧洗浄機(3台)とコロナ禍での災害ボランティアセンターで使用するアクリルパーテーション(24枚)を整備した。

共同募金の助成で高圧洗浄機３台とアクリルパーテーション２４枚を購入できました。災害ボランティアセンターの活動に活用させていただきます。
また、講演事業では、講師による防災の基本的な考え方の講義からはじまり、大分別府モデルの個別避難計画作成のステップの先進的な話までわかりやすく解説をしていただいた。参加された地域住民にとっても、これからの防災は地域福祉と「連動」して取組みをしていかなければならないということをご理解いただけました。ありがとうございました。