『「ほおっちょけん」啓発事業』
◦昨年度作成した着ぐるみや絵本等のグッズを活用し、住民の集まる場、学校や保育園、企業等の様々な機会で啓発し「おたがいさま」の住民意識の向上を図る。
◦ボランティアセンタ-パンフレットを増刷し周知することでボランティアセンタ-を知る機会を増やし、ボランティア登録者の増加を図る。
◦共同募金運動期間中に使用する資機材として市社協の「ほおっちょけん」キャラクタ-と共同募金マ-クの「赤い羽根」を活用した高知市オリジナルのピンバッチを作成して、寄付者に説明し、配布することで募金の理解と「ほおっちょけん」の意識作りに取り組むことにより寄付文化の醸成を図っていく。
◦ボランティアをする際に、周りの人が見てすぐボランティア活動をしていることが分かる工夫としてネックストラップ等を身に着けて活動することにより、ボランテイアの活動周知を行う。
オリジナルピンバッジをはじめとしたグッズを活用し、多くの住民から「ほおっちょけん」「赤い羽根共同募金」に共感を得られている。特に「くろしおくん」とコラボレーションした効果により、昨年より多くの今まで関りがなかった層にも啓発の効果が得られている。
ボランティアセンターパンフレットは新規でボランティアを希望する住民・ボランティア受入事業所の説明の際に、「ボランティアセンターのイメージが分かりやすい」「わたしでもこれならできそう」との声が聞かれている。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 「ほおっちょけん」啓発事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人高知市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 乳幼児 児童 困っている人 |
活動のテーマ・分野 | 地域活動 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | 「ほおっちょけん」啓発事業 |
助成金の使途 |
広報費 資料・資材作成費 実費弁償 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | ボランティア研修・福祉教育・広報活動 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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