災害等準備金取崩金：407,000円
◦地域福祉の担い手が、自分の生きがいや楽しみを見つけ、本人の希望や得意な分野での活躍の機会をつくるため、ボランティアに関する情報や研修会の案内等を提供（郵送）する。
◦視覚化したボランティア活動状況や様々な世代に応じた活動内容を啓発できるようなハンドブックを作成し、研修等で配布する。

新型コロナウイルスの影響下で活動が制限されている中でも情報が送られてくることで、自分が必要とされていると感じ励みになった。受入が不可となるボランティア先が多く活動ができていなかったが、新たな活動先を見つけることができた。
ハンドブックを見ることで、言葉で聞いてもわかりづらかったボランティア活動のイメージがしやすかった。もしもの時のボランティア保険など必要な情報が掲載されており、ボランティア活動時に携帯しておきたいなどの声が聞かれた。