親子で、あるいはこども達だけでも参加できる、安心安全な地域の居場所を目指しています。
コロナ禍では、会食を避け、お弁当配布という形で毎月開催しています。
食事の提供を中心に、ゲームを楽しんだり、工作による達成感など、人との繋がりの発展性を目指します。

　コロナ影響が長引き、さらには新型など深刻化していく中において、会食ではなくお弁当食堂という形態で開店を続けることが出来ましたもの、皆さまからのご寄付のお陰です。単にお弁当配布だけでなく、この時間に、ご家庭ごとに持つ会話の時間は、12カ月続けていくことで、人間関係が変化し、信頼が強固になっていくことをさまざまと感じる場となり、参加者のかたも、「ホッと」する気持ちで、会話を楽しみ、毎月変わるお弁当を楽しみに、受け取りをされていました。
　このような大切な時間を継続できたもの、ご寄付あって出来ること、と改めて感じ、感謝しています。