体験や交流を通して、社会福祉に対する理解と関心を高め、日常生活の中で相互に尊重し、思いやりの心を持ち手を取り合うことのできる児童の育成を図る。

　パラリンピックを機に障がい者スポーツにも興味を持ち始め、本助成金で購入したボッチャは、どの学年でも楽しむことができ、各学年で有効活用しています。誰にでもできる良さを生かし、今後活動の輪が広がるきっかけになることをのぞんでいます。残念ながら、各署の交流活動は制限さえれてしまいましたが、できる活動を見出していきたいと思います。ブランコ補助具もみんなが笑顔になることのよさ、ちょっとの工夫で同じ楽しさを味わうことができるという、お互いのことを思い合う大切さを学ぶ貴重な経験となりました。