【現状】
・高齢、障がい、ケガ等で車椅子を必要とする人に在宅での生活を継続していただくことを目的に無料で車椅子の貸し出しを行っている。
・現在所有している車椅子の中には劣化により貸出に適さないものが多くある。
・現在、保有している車椅子のうち購入から20年以上経過しているものが30台、その中には30年以上経過の車椅子が9台もある。
【助成による効果】
・自走式車椅子10台、介助式車椅子5台を購入し、年間400回を超える貸出ニーズに応える体制を整えたい。
・高齢者、障がい者、ケガ等で車椅子を必要とする多くの方に安全で安心な車椅子を貸し出すことができ、利用者の在宅生活の継続や冠婚葬祭や観光等も含めた多様な社会参加の促進等につながることが期待できる。