【現状】
・本協議会は、平成３０年度から、職員１名を雇用して、第１層生活支援体制整備事業を江津市から受託し、生活支援コーディネーターを中心に地域の生活課題等の把握を行うほか、高齢者等の生活支援・介護予防サービス提供体制を構築するための話し合いの場（協議体）などを通じ、在宅福祉の向上を推進している。
・令和２年度から、新たに３名の職員を雇用し、第２層生活支援コーディネーターを新たに配置して、第１層生活支援コーディネーターと共に社協支会や地域のコミュニティ組織等と連携して、『地域の資源開発』、『ネットワークの構築』、『地域関係者の定期的な参加による情報共有及び連携・協働の場（第２層協議体）の開催』などの具体的活動を実施する。
・地域で出かける頻度が高く、所有する車両台数では事業が十分に実施できないため車両の増備を行いたい。
・現在所有している車両は、普通車2台、軽5台