市内小中学校12校をボランティア活動普及協力校に指定し、助成金を交付し、児童・生徒にボランティアや福祉への理解と普及を行う。

富士吉田市では、市内12の小中学校をボランティア活動普及協力校に指定し、様々な福祉活動を実施しています。この活動への支援として共同募金の配分金を活用し、各校へ助成金として分配しています。各校、地域福祉活動や共同募金、障害者理解、環境美化など、様々な活動を計画し実施しています。毎年、継続して支援することで福祉活動の推進を計画的に行っています。今後も福祉活動の支援から児童・生徒の福祉への関心を高めて、地域福祉活動の推進を図っていきたいと思います。ありがとうございました。