共生社会の実現に向けて、障害のある人と地域住民との交流の機会を増やしながら、障害に対する理解を広げていくことを目的として、各種イベント（ボランティア祭り、スポーツ健康まつり、イルミネーション点灯式など）に参加する。イベントでは食品の販売、提供を中心に行い、地域住民の中で、多くの住民とコミュニケーションをとったり、販売業務を行うことで、自身の経験値の向上にもつながる。

今回、２回の食品等の販売・提供のイベントを通して、障害のある人達と市民との交流の機会を設けることが出来ました。相互にコミュニケーションをとる中で、障害のある人達にとっては、大きな自信につなったと思います。また、市民（来客者）にとっては、障害のある人達仕事ぶりを知る機会となり、障害に対する理解につながったと思います。赤い羽根共同募金の助成を頂いたおかげで、販売品の材料費を抑えることができ、その分、障害のある皆さんの工賃の向上につながり、みんな喜んでいます。ありがとうございました。