『ひきこもり当事者とその家族を対象とした学習研修講演相談事業』
ひきこもり当事者とその家族を対象とした学習研修講演相談事業
・学習研修講演事業 毎月第3日曜日 浜松市福祉交流センターにおいて相談事業
対象者:ひきこもり当事者・家族・支援者
個別相談・グループ相談・訪問・SNS(パソコン・スマホを使用したオンライン相談)・電話相談
・以上の事業を実施することで、ひきこもりの当事者とその家族の孤立を防ぎ、ひきこもりに対する対応を学ぶ事で当事者の回復につながる。
・また、広く社会に向けてシンポジウムや講演会を実施することにより、ひきこもりに対する社会の理解を深め、ひきこもり者が社会へ出て行きやすくなり就労復帰につながる。
『ポストコロナ「相談はラインや電話で」』
令和3年度になり、コロナワクチンも普及し、コロナが終息することを願っていたのに、オミクロン株の出現で、再度マスク、消毒、検温、飲食なしの活動を強いられました。高齢化しつつある会員さんの中には、コロナが怖くてこもりがちになる方も多く、全体に気分の落ち込みが見られました。定例会は何とか続けたものの、参加者の減少が目立ちました。そのような中で、相談事業は好調で、ラインによる当事者相談、電話による相談が増えました。人と人が会いにくい環境下で電話やラインが家族や当事者とてくてくを結びました。
赤い羽根からの助成により相談事業ができたことは、コロナ禍の社会にあって救いでした。本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | ひきこもり当事者とその家族を対象とした学習研修講演相談事業 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 特定非営利活動法人てくてく |
活動の対象 |
ひきこもりの人 |
活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | ひきこもり当事者とその家族を対象とした学習研修講演相談事業 |
助成金の使途 |
施設・備品の借上料 備品購入費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 浜松市浜北文化センター他 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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