地域福祉活動で利用する車輌が老朽化しており、利便性も悪いことから、訪問や巡回で活用する車両の整備を行い、より一層小地域における地域福祉活動の支援を行っていきたい。

年々、公共交通機関の利便性も低下してきている状況の中、高齢化も進み、町内中心部に集まって地域福祉活動を行うことが困難になってきており、生活者の身近な地域に出向いて活動を行う必要が高まっている状況です。
今回、車両を整備したことにより、地域の困りごと相談支援活動や巡回、見守り、サロン活動や給食サービスなど、より円滑に行うことができるようになりました。
今後とも、住民の生活の場に出向いた活動や小地域に重点を置き、車の有効活用を図りながら、地域福祉の充実に努めてまいります。
ありがとうございました。