『里親里子夏のふれあい交流事業』
里親里子夏のふれあい交流事業
・里親同士の養育体験を語り合うことで、横のつながりを保つ。
・里親の孤立化を防ぐ。
・課題の多い子どもたちの健全育成を図る。
・施設職員等との交流や情報交換により里親に対する信頼を深める。
・里親の資質向上と実委託里親の促進を図る。
開催場所:県内5カ所(賀茂・東部・中部2ヶ所・西部)
参加者 :里親・里子・ショートルフラン里親事業により児童福祉施設で暮らす児童*「ショートフルフラン里親事業」とは週末だけ里親として預かる事業のこと
開催内容:・講師を招いてセミナーを実施(実習講師、体験指導講師)
・レクリエーションや野外活動を当して触れ合いを楽しむ
・里親が互いの養育体験を語り、不安を解消することで、実委託里親の促進と精神的ケアを図る。
・広報活動を通じて地域への里親制度の理解を促進する。
『ふれあい交流事業を通して子どもの健やかな成長を願う』
静岡県里親連合会では、赤い羽根共同募金の助成により、里親里子・児童養護施設の子ども・関係機関との交流会を毎年夏季に実施していましたが、新型コロナ蔓延防止のため、夏季の実施を断念、今回は、開催日を11月~3月に期間を延ばし、万全なコロナ対策を練り実施することができました。皆が久しぶりに交流できた喜びで一杯でした。
このような状況の中でも、ご寄付をしていただいた皆様には心より感謝申し上げ、子ども達の成長を預かる里親会として、成長していく子ども達にお皆様のお気持ちを伝えてまいります。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 里親里子夏のふれあい交流事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 静岡県里親連合会 |
活動の対象 |
児童 家族 |
活動のテーマ・分野 | 子育て支援 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 里親里子夏のふれあい交流事業 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 施設・備品の借上料 入場料・使用料 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 下田海中水族館、御殿場YMCA東山山荘 他 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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