佐倉市内１４地区社協を対象とした会議、研修を実施し活動を支援します。地域に住む住民の参加で地域の特性を活かした住民参加型の支え合いサービスや支え合い活動の推進を図ります。また、第６次地域福祉活動計画推進も含め地域福祉活動の促進を図ります。

市内１４の地区社会福祉協議会ではそれぞれの地域特性を生かした活動を実施しています。
令和３年度は新型コロナウイルスの影響により「集う」活動が大きく制限されましたが、高齢等の理由による生活上のちょっとしたお困りごとを支援する「支えあいサービス」は感染対策を十分にし、できる限りの活動を継続しました。こんな時だからこそ、見守りや支援を必要とされる方とのつながりをもつ大切な活動と感じています。また、令和３年度からともに歩むふくしプラン４（第６次佐倉市地域福祉活動計画）がスタートし目玉事業として地域福祉コーディネーターが地域を日々回って地域の困りごとを地域に繋いで解決しています。この支えあいサービスの運営や地域福祉福祉コーディネーターの活動推進のために、共同募金が活用されています。あたたかいお気持ちをありがとうございます。