＜現在の状況＞現所在地に移転し10年が経過し、移転当初から使用している介護浴槽(寝た姿勢で入浴できる浴槽)が老朽化し、頻回に故障するようになった。修理部品が製造中止となることも想定され、その場合は利用者への入浴サービスの提供に支障が生じる恐れがある。
＜どのように改善したいか＞利用者への入浴サービス提供に支障が生じないよう新しい介護浴槽に買い替えたい。また、その浴槽に合わせたストレッチャー等も買い替えたい。
＜期待される効果＞利用者に安全、安心な入浴サービスを提供することができる。

機械浴槽の導入から10年を経過し、年々故障が増加して利用ができないケース発生して、職員の不安材料になっていましたが、新しい機械浴槽に変わったことで安心して利用者に入浴サービスを提供できるようになりました。利用者さんからも噴流浴や肩掛けシャワーの機能が好評で、「ますますお風呂が楽しみになった。」との声が上がりました。家庭での入浴が困難な利用者も多く、より快適な入浴の提供を心掛けていきます。配分金のおかげで、思い切って入れ替えることができました。本当にありがとうございました。