＜現在の状況＞平成15年4月開所当初から調理員を配置し、利用者の嗜好に合わせた栄養管理を行い、温かくおいしい昼食の提供をしている。昨年からスチームコンベクションオーブンの不調が目立ち始め、予定通りのメニューの提供が難しくなってきている。
＜どのように改善したいか＞メニューの幅を広げ、利用者に楽しんでいただける昼食時間を提供するために、スチームコンベクションオーブンを買い替えたい。
＜期待される効果＞今以上にメニューの幅が広がり、昼食の時間が利用者にとって楽しみ（活力）のひとつになり、充実した日中活動の提供につながることが期待できる。

この度、配分金をいただき、平成15年4月の開所当時から使用しておりました、厨房機器のスチームコンベクションオーブンの取替を行いました。温かい料理を提供することにより、昼食も利用者にとっての支援の一つと考え、様々なメニューを提供して参りました。使用開始から18年が経過し、機器の老朽化もありメニューが限られておりました。機器が新しくなったことにより、取り扱えるメニューが増え、利用者に温かくおいしいメニューの提供を継続して行っています。ありがとうございました。