『だれもが安心して住み続けられる共生社会づくり事業』
【内容】
以下の事例ごとに、地元の実践者を講師として招き、若者がフィールドワークの実践を交えながら地域の福祉課題を知り、誰もが安心して住み続けられる共生社会づくりを考える。
(期間)令和3年4月~令和4年3月(通年)全6回程度
(場所)シズウェル2階ボランティアビューロー他
(対象者)県内の高校生、大学生(20名程度)
・ア「限界集落事例」(静岡市葵区大川地区)
限界集落の福祉課題について考える。通院や買物はどうしているのか。そこで暮らす人たちの生活の様子や困りごとを把握し、安心安全な福祉のまちづくりを考える。
・イ「人口減少地域の孤立化を防ぐ活動」(御前崎市上朝比奈地区)
高齢化、人口減少が深刻化している地域における孤立などの福祉課題と解決策を探る。
・ウ「企業自治会、マンション自治会や飲み屋街の事例」(静岡市駿河区皆実町地区)
『「ココロ」も「カラダ」も元気かい?』
コロナ禍で不安や孤独に悩み苦しむ人が多い中、「いのち」の大切さや誰もが安心して暮らせる「共生」の心について学ぶフォーラムを開催しました。
在宅医療に取り組む医師の話や、障がい者の思いを音楽にのせて社会に伝えている歌うボランティア『わたぼうし』の歌声は、参加して多くの方々の心に響き渡りました。また、会場設営や受付ボランティアとして多くの高校生たちが活動してくれました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | だれもが安心して住み続けられる共生社会づくり事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 静岡県ボランティア協会 |
活動の対象 |
青少年 |
活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | だれもが安心して住み続けられる共生社会づくり事業 |
助成金の使途 |
謝礼 広報費 通信運搬費 消耗品費 宿泊費 人件費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 静岡サレジオ高等学校マリアンホール |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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