町内の高等学校と連携し、生徒の福祉への理解を深め、積極的にボランティア活動へ参加するための基盤整備を図る。

　今回は、学校内と町内のバリアフリー調査を行いました。車イスを利用するグループと、アイマスクをして視覚障がい者の疑似体験をするグループに分かれ、学校内の階段やトイレを利用したり、街中の
公園や商店に立ち寄るなど、互いに協力しながら調査しました。
　自分たちが通う学校や住んでいる地域をよりよいもにしていくために、目に見えるものだけではなく、障がいのある方への偏見をなくし、自分たちの「心」もバリアフリー化していくことの重要性についても学ぶ機会となりました。ありがとうございました。