福祉施設創設以来、毎日のラジオ体操や踊りの練習等ラジカセを使用していますが、利用者の増加に伴い活動場所が複数に分かれた事により、それぞれの活動場所で使用するには2台増設が不可欠となりました。
　また、就労支援の場では、各企業からの仕事の受注が増加し、現状での作業効率が悪く、その改善のため作業場の使用方法・配置方法・仕事の流れ等を検討した結果、机・椅子の整備となったものです。
　福祉施設を利用される当事者の活動が、安全で安心でき、快適な環境で生活ができることを目的とした事業計画ですので、よろしくお願いいたします。

今回も利用者の日中活動の中で活用出来る備品を考案し、申請しました。
最新のラジカセは利用回数が増え、利用者の体を動かす機会や活動の幅が広がりました。
開所当時から利用しているテーブル・椅子は老朽化が進んでいたので新しいテーブルになり、安心して作業に取り組めるようになりました。ありがとうございました。