最近ではタブレットを操作できる利用者が増えています。ハーモニーでは利用者主体の自治会活動が行われていますが、イベントを考えたり議題を深めるツールとして、また、就労継続支援事業の座学の一環としてこれまではパソコンを使用していますが、扱いなれているタブレットを使用することで、より利用者主体での活動が深められることが考えられます。また、言葉でのコミュニケーションが難しい方も、タブレットの利用を介して選択の幅や他者との関わりを広げられると考えられるため、申請します。

　多くの皆さんから集められた募金で、タブレットを購入することが出来、使用する利用者さんたちが大変喜んでおります。より一層、施設全体で利用者の日中活動の充実に努めて行きたいと思います。

• 社会福祉法人和音の郷Webページ (外部リンク)