ともしび福祉作業所は、現在、作業棟2棟、倉庫2棟の他、グループホームが隣接して敷地内に存在しています。
　敷地内は、利用者のみなさんが自由に使用することができるようになっていますが、敷地の西側と南側については、接地面より2メートル程度の段差があるため、西側については、フェンスを設置して落下防止に努めていますが、南側については、側壁を修復後、落下防止柵がなく、安全面で不安があるため、今回西側のフェンスからつなげて南側にもフェンスを設置し利用者のみなさんの安全を図りたいと考えています。

毎年、県民の多くの人たちの心温まる善意に対し、心より感謝をしております。私たち障害者の活動に関わる者としましては、彼らにとって身近で必要なものに対して助成していただけるこの共同募金活動は、とても助かり励みとなっています。これからも寄付していただきました、気持ちを大切にして福祉活動に精進していくつもりです。本当にありがとうございました。