会員の減少、高齢化により会費も毎年減っており、補助金・助成金なども減少しています。視覚障害は情報障害とも言われ、広く情報を得る手段をもたない会員もいます。点字、デイジー、拡大文字、ホームページでの読み上げなど、色々な媒体で発行することが必要になりますがそのためには経費がかかります。
　新型コロナウイルスの感染拡大により、様々な事業が縮小、中止になっていますが会員への連絡手段としての重要性も強く感じました。

　皆様のおかげで「山視協だより」を点字、デイジー、拡大文字で発行することができました。少しでも新しい情報を分かりやすくお届けできるよう努力します。ありがとうございました。

• 一般社団法人山梨県視覚障がい者福祉協会Webページ (外部リンク)