現代社会の環境は犯罪が多発し、交通量が多く安全に子どもたちが生活できる環境ではありません。そのため、学校が終わり放課後子どもたちが何をしているかと言うと学童保育でお迎えが来るまで部屋で過ごしたり、塾や習い事、友達とゲームをして過ごしているのが現状です。
　私達は子どもたちに自然に触れる機会や、異年齢との交流の機会を与えることにより、人間らしくたくましくまた、優しさを学んでもらいたくキャンプ研修、交流会を運営しています。これらの活動を機関紙「ざくろ」を通して知ってもらい、地区の子ども会活動へ興味を持ってもらうことや保護者の方々にも知ってもらい、多くの人たちへ広がることを目的としています。

コロナ禍で皆さんそれぞれ大変な思いをしている中、子どもたちの為にご寄付頂き感謝申し上げます。