『射水市手話学習会』
2018年度から引き続き、射水市在住のすべての聴覚障害者、手話学習者、一般と対象に行う。高齢ろう者は夜間の手話サークルに参加しにくいのが現状であり、新しい手話などの情報に乏しいという問題がある。逆に、手話サークルにろう者が来ないため手話サークル会員健聴者がろう者との交流の機会が少なくなり、手話技術が伸びない問題もある。手話学習会を開催することで慣れ親しんだ仲間と共に学習会に参加し、手話を学びながら交流することが良いと認識している。3ヶ月に1回程度学習会を開き、新しい手話、日常生活に必要な手話の単語を覚えて豊かなコミュニケーションをはかりながら、健聴者との交流を深める。
昨年に続き、手話学習会を開催できたことうれしく思います。また、新型コロナ感染の終息が見えない中、開催延期も含め、対策を徹底した上で手話学習会を5回開催しました。
新しい手話、古い手話、日常生活に必要な手話の単語を覚えて豊かなコミュニケーションを図りながら、健聴者との交流を深めることができました。その中で効果があったのは夜間の手話サークルに参加できなかった高齢ろう者たちが手話学習会に参加できるようになったことです。それにより手話サークル会員の健聴者がろう者とのコミュニケーションを求めて参加してくれました。
これからも知識習得に励み、豊かな生活を送れるように手話学習会を継続していきたいと思います。
今後もあたたかいご支援をよろしくお願いします。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 射水市手話学習会 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 射水市聴覚障害者協会 |
活動の対象 |
身体障害児者 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 射水市手話学習会 |
助成金の使途 |
謝礼 入場料・使用料 材料等購入費 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 救急薬品市民交流プラザ |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
〒939-0351 射水市戸破 4200-11 救急薬品市民交流プラザ内
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