＜現在の状況＞当施設は、障害のある子どもや大人に居場所と出番の機会を作るために様々な活動をしている。定員を増やしたことにより送迎車両が不足しており、利用者の送迎待機時間が増大し不便をかけている。
＜どのように改善したいか＞利用者の送迎待機時間を最小限にし利用者の利便性を図るため、車両を増車したい。
＜期待される効果＞利用者の利便性が改善され、送迎により利用できる居場所づくり、家庭訪問や関係機関、企業との連携が活発になる効果が期待できる。"

共同募金の配分金によって、私たち夢んぼの車両を購入することができました。ご利用者様の送迎待機時間が少なくなることによって、ご利用者様の利便性の向上が図られることが可能になり、ご利用者様・職員一同、大変期待を持っています。この車両を活用して、ご利用者様の居場所作り、家庭訪問や関係機関、企業との連携を活発にしていきたいと思います。皆様の心のこもった募金に感謝いたします。ありがとうございました。