＜現在の状況＞①ふれあい給食会で使用しているガスコンロ台が購入から15年以上が経過し、火力が弱く、手作りの給食を調理するのに時間がかかってしまう。②災害時に学区避難所を運営するが、現在は配慮が必要な方のための仕切りの設備がない状況である。
＜どのように改善したいか＞①火力の強い業務用ガスコンロ台に交換したい。②避難所でのプライバシーを守る設備を購入したい。
＜期待される効果＞①給食会に参加する高齢者により美味しい給食を提供することができる。②避難者のプライバシーを守るだけでなく、感染症予防も果たすことができる。

道徳学区では、一人暮らしの高齢者を対象に「ふれあい給食会」を実施しています。現在は新型コロナウィルス感染症の影響で開催ができなくなっておりますが、以前は毎回50人以上の方が参加されており、手作りの温かい昼食を作るのにガスコンロを活用させていただきます。
また、宝学区では福祉避難所として指定されているコミュニティセンターにて、避難時のプライバシー保護、衛生管理のため、有事の際にプライベートルームを活用させていただきます。ご協力ありがとうございました。