＜現在の状況＞当施設は本体施設と分院である地域小規模施設を運営しており、それぞれ車両を保有している。令和3年度に分院(地域小規模施設)を増設予定であるが、現有の車両台数では当該施設で児童の通院や外出に使用する車両を確保することができない。
＜どのように改善したいか＞増設する施設で使用する車両を整備したい。
＜期待される効果＞入所児童の病院、児童相談所、学校等関係機関への送迎や日常的に必要な外出を適切に行うことができる。

今回の事業は、本法人が令和3年4月に新設した地域小規模児童養護施設ひかりホームの公用車の整備でした。ひかりホームには、女子児童5名が生活しており、その児童の病院通院や関係機関への引率、その他必要な外出に公用車を活用させて頂いております。コロナ過で子どもたちは外出もままならない状況ではありますが、夏休みに公用車でプールに出かけることができるなど、とても喜んでおります。このたびは誠にありがとうございました。