①中学生・高校生を対象に福祉施設等での活動を通して、人と人が助け合うことの大切さを知ると同時に、地域福祉ボランティア活動への関心を高め、命の尊さなどの理解を深めることを目的として実施する。
②小学生を対象に障がい者への理解と認識を深め、日常生活において、地域の一員として自分に何ができるかを考える機会を提供することを目的として実施する。

市内の小中学生と高校生を対象に「おうちで非常食cookingコンテスト」実施しました。非常食を使ったレシピを募集し、66件の応募がありました。子どもたちが非常食について知り、創意工夫し調理することで、防災意識を高めることを目的としています。
書類選考後、実際に調理を実施し、真岡市社会福祉協議会会長賞・真岡市災害ボランティア支援員会委員長賞・入選を決定しました。
レシピを応募した児童生徒から
・災害に備えて、これからも色々考えて行こうと思いました。とても楽しかったです。
・非常時にもお米を食べる事のできるありがたさや、手軽に作れることで多くの人も食べられ避難所などでの生活も少しは良くなるのではないかと思いました。非常食をこれからも知っていけたら良いなと思いました。　　等と数多く防災意識の向上につながる感想をいただきました。
これからも継続して事業を実施できればと考えています。