ママパパラインちばの情報が届くよう電話番号記載のカードを印刷。市町村子育て支援課、市町村教育委員会を通して乳幼児、小学校低学年の保護者に配布。

赤い羽根のマークがついた、ママパパラインちばのアドカードを、54市町村の子育て支援課に持参し、親子のいる場や施設に、また、小学校755校の1年生～3年生の児童生徒の家庭に、他子育て関連団体を通じて当事者に配布をしていただきました。カード配布後は着電件数が増え、2/14から6日間のキャンペーンでは45件とこれまでで一番多くの電話がかかりました。この1枚のカードが養育者の「安心」につながったことを感謝します。誰かに愚痴や気持ちを聴いてもらいたい、イライラ感・怒りが収まらない、子供が思うようにならない、赤ちゃんの体重が増えない、成長が心配等、子どもや自分のこと、家族のことと多岐にわたる声が届きました。2年余りのコロナ禍の影響が、特に母親の心身にじわじわと重くのしかかっています。今後も養育者に寄り添い続けるラインであり続けます。